2025年9月1日月曜日

2学期始業式

 令和7年9月1日(月)

厳しい暑さの中、2学期が始まりました。始業式は大型扇風機を使いながら、体育館で15分程度に短縮して行いました。

「在りたい自分づくり」をどの子も進めていくために、「プラスの言葉で幸せになろう」というお話をしました。


◆324人で豊岡小学校の2学期が始まりました。みんなが揃って2学期を始められることが先生たちは本当にうれしいです。元気でいてくれてありがとう。この2学期も「在りたい自分づくり」をめざして、学びの多い、幸せな日にするために、「プラスの言葉で、幸せになろう」というお話をします。 

◆言葉には強い力があります。「ありがとう」「うれしい」「ついてる」などプラスの言葉を使う人は、気持ちも前向きになります。少し失敗しても、「大丈夫。失敗は成功の基だ。」と前向きに考えられるようになります。プラスの言葉は元気と勇気が出る言葉です。

 ◆「ピンチはチャンス」という言葉もあります。

○友達と喧嘩をしてしまったときは、自分から謝るチャンス、もっと仲良くなれるチャンスです。

○運動会のダンス、音楽会のリコーダーや鍵盤ハーモニカがうまくできない。

 落ち込んでいる人も、大丈夫です。

 粘り強く練習すれば必ずできるようになります。人と比べるのではありませんよ。本番までの努力こそが素晴らしいのです。「やればできる!!」そんな風に、プラスの言葉を声に出して、自分も仲間も励ましましょう。プラスの言葉は前向きな人が大好きなので、仲間はどんどん広がります。 

 ◆2学期は、行事もたくさんあります。運動会、マラソン大会、音楽会・・・。

 どんな時でも、「ありがとう」「大丈夫」「やればできる」「ナイスチャレンジ」「チャンス」・・・そんな風に、プラスの言葉を声に出して、自分も、仲間も、幸せな気持ちを広げていきましょう。

   2学期はどの子も大きく成長する時期。一人一人のやる気を引き出し、自分で決めたこに精いっぱい取り組んで伸びていくそのプロセスを見ていきましょう

 われわれ大人も、プラスの言葉の力を信じながら、子どもたちと一緒に「幸せ」な日を積み重ねていきましょう。








 

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